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自分のランニングルートを描いて – Draw Your Running Route

2021.03.19

普段からスポーツに接する人やこれから運動を始めたい人、誰でも気軽に始められて楽しくて健康にもよいスポーツがランニングです。お気に入りのランニングルートが見つかれば、ソロランニングも楽しくなり、目的地まで走り抜くモチベーションにもなります。

今回はサチコ・タルビ(YAMATUNE UK)より、ロンドンでのおすすめランニングルートをご紹介致します。


スタート地点のYAMATUNE UKオフィスはテムズ川の北側にあり、ロンドン塔が正面、横にはランドマークとして地元の人からも観光客からも愛されているタワーブリッジがあり、また「跳ね橋」であることでも有名です。大型船(マストのある船、または約9メートル以上の船)が通る際に開閉し、1日に何度も開閉があるためランニング前には今日のスケジュールをチェックし、橋の上で10分ほど時号が青になるまで待ちぼうけする事になるのを避けます。

その橋を渡って川の南側を西へ走るとガラス張りのロンドン市庁舎(City Hall)、シャード(The Shard)というヨーロッパで一番高い建物を過ぎると、


 

ブリジットジョーンズの映画の舞台にもなったロンドンの台所バラ・マーケット(Borough Market)があります。土曜日は特にたくさんの人で賑わい、美味しそうな匂いの誘惑に負け何度も寄り道をした事があります(笑)。


テムズ川に戻ってくると復元されたシェークスピア劇場(グローブ座)が見えてきます。夏にはオープン・ エア・シアター(野外劇場)を開催するので、走っている時に人々の歓声が聞こえる時もあり、自分が演劇を見ているかのような気分になり心が弾みます。そして少し先に進むと人気の近現代美術館、テートモダン (Tate Modern)が見えて来ます。ロンドンの美術館はほとんど入場料が無料なので、気軽に小さな頃からアートに親しむ機会が沢山あり、国内外からたくさんのアーティストが展示会を開いています。今年は日本を代表とするアーティスト、草間彌生さんの展示会も開催される様で楽しみです。

次はテートモダンからの吊り橋ミレニアム・ブリッジを渡り、北へ走ります。2000年のミレニアム事業によりテムズ川に約100年ぶりに架けられた、歩行者専用の橋。2000年6月に完成したものの横揺れがひどく、3日で閉鎖され9億かけて補強作業が行われた様です。ですが今も風が強い日や人が同時に大勢歩くと揺れ、雨の日は橋が濡れるとかなり滑るので要注意です!緊張感を持って橋を渡ると金融街シティ・オブ・ ロンドンにあるドーム型をしたセント・ポール聖堂院が迫るように見えて来ます。橋から見える聖堂院はただならぬ風格があり、橋の上は写真スポットで以前ロンドンマラソンの広告にも使われていました。

ミレニアム・ブリッジから東へ走り、タワーブリッジへ戻ります。テムズ川の北側はビジネス街でたくさんのオフィスがあります。天気のいい日や金曜日は15時(早いですが)を過ぎるとスーツを着たオフィスワーカーがぞろぞろと会社の外へ。

 
 

パブ(パブリック・ハウス Public Houseの略)と言う、お酒を提供する居酒屋のような酒場がたくさんあり、居酒屋の前でビールを立ち飲みしながらおしゃべりするのが大人の楽しみの一つです。景色の良い川沿いの歩道を彼らが占拠しているため、いつもぶつからない様に「エクスキューズミー!」と叫びながら汗だくで爽やかに通り過ぎています(笑)。

そんな人々をくぐり抜けると世界遺産にも登録されているロンドン塔(Tower of London)に突き当たります。ここはかつての牢獄であり、処刑執行場として使われた施設です。守護神とされるカラスは、今もロンドン塔で飼われています。クラウンジュエルの宝飾品の数々は見ているだけでため息が出るので必見です。ロンドン塔の外壁をぐるっと回ると、スタート地点のタワーブリッジへ戻り約5kmのテムズ川周遊コースを完走です。

 

私はこのコースが大好きで、もう何度も飽きる事なく走っています。
同じことの繰り返しでも新しい発見があり、新しい発見のための旅は新しい風景を探すことではなく、新しい目で見ることだと思っています。

今見えているものを違う角度で見ると、また毎日新たな発見に巡り会えるかも知れませんね。

Sachiko Talbi(YAMATUNE UK)

YAMAtuneの商品はイギリスでもロードランナー・エンデュランスランナーを始め、スパイダーアーチのサポート力は特に高評価を頂きAthletics Weekly(英国陸上マガジン)にも紹介されました。さらに細やかな体重移動を叶える5本指を採用し、足の裏全体でシューズのインソールを掴んでいるかのようなホールド感。足の負担を軽減しながらも、激しい動きの中でシューズとの一体感を生み出します。
この機会にぜひお試しください。